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では、トレモロとオートパンはどうでしょうか?
まずトレモロの構造です。

上のようにLFO(ロー・フリケンシー・オシレーター)(※1)の出力がVCAに送られています。シンセサイザーを知っている人なら知っている人も多いと思いますがLFOとは低周波の交流電流を発生させる装置で、秒数回から十数秒に1回というような周波で電圧を変化させます。(※2)
これによってLFOで出力された周期で音量が変化するトレモロ効果が生まれます。
次にオートパンですが、これは単にトレモロを2つくっつけただけのもので、一つのLFOで動作することで2つがシンクロするようになっています。

片側のVCAに送られるLFOの周期を位相反転回路(※3)で逆転させるのがミソです。
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(※1)
後に述べると思いますが、モジュレーション系のエフェクタでは重要な役割を果たします。
(※2)
人間の耳で聞くことの出来る最も低い周波数の音は20Hzと言われています。また、交流電源は関西では60Hz、関東で50Hzです。関係ありませんが(笑)
(※3)
バランス出力等で使用するのと同じ物です。
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